淳彦基金(あつひこききん)
淳彦基金とは
急性骨髄性白血病と闘い、2001年に他界された勝木淳彦さんが生前に抱いていた夢「一人でも多くの患者さんが、一番合ったドナーさんから、一番良い時期に、骨髄移植を受けられるようになって欲しい」を実現するために創設した基金です。
淳彦基金は移植を必要とする患者様のHLA研究所での検査費用をご支援いたします。
診療・治療の入り口であるHLAの検査を経済的な事情で立ち止まることがないようにというのが淳彦基金の願いです。
シンプルで患者様が使いやすい淳彦基金を目指します。
HLAの検査費用で命をあきらめることのないよう、淳彦基金が応援しています。
淳彦基金のしくみ
ご寄付のお願い
ご協力いただいたご寄付は、淳彦基金を通じ経済的な事情でHLA検査を受けることが困難な方へ検査費用の支援や検査精度向上のための費用として活用させていただきます。
活動継続のためには多くの皆様からのご協力が必要です。
皆様からの温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
- ※HLAタイピング検査は基本的には健康保険の対象外です。
- ※本基金に対するご寄付は税制上の優遇措置が設けられています。